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商品の顔としての役目1

私たちの身の回りにあるたくさんの箱。

外側に何も書いていないただの四角い箱なのに、中身がわかる場合がありますよね。

例えば、ピザやホールケーキの箱がその類でしょう。

また産地は違うのに、ミカン箱の形は共通しています。

このように外箱を見るだけで何が入っているかわかるということは、箱は商品の顔の役目も持っているといえるでしょう。

さて、世の中には本当にたくさんの企業がありますが、また別の企業やあるいは消費者へ自社の商品を送る企業は、自社オリジナルのダンボールをダンボールの製造会社へ依頼して作ってもらいます。

つまり、オーダーメイドのダンボールですね。

宅配便で荷物を送る場合、その送料は、荷物の重量と箱の大きさで変わってきます。

当然、軽くて小さいほうが送料は安くすみます。

私たちが誰かに荷物を送るときは、その辺に転がっているダンボール箱を適当に選びますよね。

一応、送る荷物と同じぐらいのサイズをと考えはしますが、キッチリ入る箱はなかなかないので、すき間を埋めるために、他の品物を追加したり丸めた新聞を詰めたりしてなんとか収めようとするでしょう。

しかし、企業の商品発送となるとそうはいきません。

決まった商品を膨大な数送るのであれば、自社製品にピッタリ合ったダンボールを作ったほうが費用を抑えられ、発送の手間がかからないのです。

本や精密部品を送る場合、商品が動かないようダンボールを組み込んで固定し、さらに周りも覆う特殊なダンボールを用意します。

家電を送る企業は、周りを発泡スチロールやプチプチの緩衝材などで保護した状態の商品がきっちり入る大きさのダンボール箱を発注します。

さらに、バッテリーや細かい部品がスッポリはまるダンボールも一緒に入るようになっています。

商品にぴったり合う形とサイズのダンボールをオーダーメイドするのです。

商品を開けたとき「きっちり固定されていて安心だなぁ」「よけいな緩衝材が入ってないから助かる」と思ったことはないでしょうか。

それもオーダーメイドによるダンボールのおかげなのです。


ダンボール秘密基地は情報収集にお役立てください。

子供のころに誰しもダンボールで秘密基地を作った経験や希望があったのではないでしょう。