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木材とダンボール

つい先日パソコン台を購入するため、あらゆるものを見てきました。

すると、ダンボールの断面にそっくりな木材を使って作られているものがありビックリしました。

断面の波状が波打っており、木を紙に加工したものではなく原料をそのまま加工したダンボール家具のような感じです。多分、重さもそれほどないでしょうから、引越しが多い方には向いているかもしれません。

様々なパソコン台を見ていくと、「バーチ材」や「無垢材」というものも目にしました。
「バーチ材ではなく無垢材を使用しております」という文言のものもありましたので、バーチ材について調べてみると、カバノキ科の広葉樹から作られた建材だそうですが、てっきり合板や集成材だと思っていました。

集成材や合板というのは一枚板などを造った残りの材料から作られ、接着剤や圧縮などで加工されたものです。加工されたものだからといって、軟弱なものだけではなく住宅建材として使われているものもあります。

一般的に知られているものにはベニヤ板やコンパネなどがあります。こちらの場合は仕上げや住宅の梁や柱としては使われておらず、コンパネだと型枠用に使うなど主には、数度使っては使い捨てのような感じとなっています。

さて、先ほどのバーチ材についてですが、こちらは床材や家具に使われることが多いそうで、無垢材と呼ばれるものよりも水に強い、反りが少ないというメリットがあるそうです。

筆者がなぜ合板というイメージを持ったのかというと、「バーチ材ではなく無垢材を」という言葉からです。

無垢というと、一枚板など、木そのものを乾燥させてカットした高級木材となりますし、それに対する物となれば合板や集成材でしょ?というイメージがありました。

しかしそのイメージは間違っていなかったようで、バーチ材は合板の材料として使われるケースも多く、爪楊枝やアイスクリームのスプーンなどにも使われているそうです。水に強い、反りが少ないという点では最適の素材だからだと思います。

木材としての最高級品はやはり天然無垢で、子や孫の世代までと考えるならそのようなもので作られたものがいいそうです。黒光りするまで古臭くなっても、趣が感じられるようになったり、表を磨けば新品のように蘇ります。

古民家再生ではそのような素材を活かして、これからも数十年、数百年持たせていこうという考えがあるそうです。

天然無垢材で削られた木くずが、全てダンボールに加工されると嬉しいですね。


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子供のころに誰しもダンボールで秘密基地を作った経験や希望があったのではないでしょう。