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ダンボールの色のヒミツ

ダンボールの色ってどんな色?と質問されたとき、どう答えるでしょうか。

「茶色」「濃いベージュ」「砂の色」などいろんな表現が出てくると思いますが、一般的に「クラフト色」で浸透しているようです。

なぜこんな色になるかというと、紙の材料である木の色なのです。

ダンボールの原料はほとんどが再生紙なので完全な木の色とまではいきませんが、木製品のようなナチュラルさがあり、ぬくもりが感じられますね。

たまに白いダンボールも見かけますが、主流はまだまだクラフト色です。

白いものに比べてクラフト色のダンボールは、安く作れます。

また少量でも生産が可能で、しかも納期が早いというメリットもあります。

ダンボールは倉庫などで積み上げられ、在庫などでしばらく放置されるケースも多いですよね。

そんな場合、ホコリがついてもクラフト色なら目立たないという点も人気の理由のようです。

たしかに白い色は汚れがよくわかり、かえってお客さまのイメージをダウンさせてしまうかもしれません。

しかし、やはり白色は清潔なイメージがあり、また会社名やロゴなどの印刷が映えるので、白いダンボールも増えつつあるようです。

ナチュラルさをウリにしている企業、例えば環境にやさしい洗剤やオーガニック製品を販売しているのならクラフト色のほうが商品イメージに合うでしょうし、高級食材やオシャレ感を全面に出しているショップなら白いダンボールがいいかもしれません。

経費削減が第一なら必然的にクラフト色のダンボールになるでしょうが、イメージに合わせて選びましょう。

ちなみに、白いダンボールでも白い色は表面だけです。

ダンボールは何層も紙が重なってできているのですが、一番外側のみが白色で内側はクラフト色なんですね。

白いダンボールと同じ仕組みで、白色以外のカラーのダンボールも作れます。

ただ、既定のダンボールはクラフト色と白色なので、カラーダンボールの製造はある程度の発注数がないと受け付けてくれないようです。


ダンボール秘密基地は情報収集にお役立てください。

子供のころに誰しもダンボールで秘密基地を作った経験や希望があったのではないでしょう。