HOME >> ダンボール秘密基地 >> ダンボールはエコ1

ダンボールはエコ1

ダンボールは紙でできています。

紙の原料は、木です。

自然破壊が叫ばれている現在だからこそ、ダンボールを作るために木を伐採しているのか?と心配になるかもしれませんが、ダンボールの材料はダンボールなのでまったく問題ありません。

どういうことかというと、ダンボールの原料のほとんどが再生紙であり、使い古しのダンボールのほとんどが再生紙になるのです。

だから「ダンボールの材料はダンボール」なのです。

ちなみに再生紙とは、資源ゴミとして出されたダンボールや古新聞、古雑誌などを再生して作った紙のことです。

ダンボールのリサイクル率はとても高く、90%以上と言われていますが、実は海外から入ってきたダンボールもリサイクルされているので、実際は100%越えと言ってもいいのではないでしょうか。

使い古されたダンボールは、また新しいダンボールに生まれ変わる・・・ずっとこの繰り返しですから、ダンボールは非常に環境にやさしいアイテムなのです。

ダンボールのリサイクルの流れを簡単に説明しましょう。

自治体や古紙の回収業者によって集まったダンボールは、回収業者で圧縮して固められ、製紙工場に送られます。

ダンボール箱を作るときに出た切れ端もまた、回収業者によって製紙工場にいきます。

中には、緩衝材として利用される場合もあります。

製紙工場では古紙を溶かし、異物を取り除き、板状のダンボールのシートに加工します。

シートはダンボールの製造会社でダンボール箱やその他のダンボール製品になり、ダンボールを利用する企業に届けられます。

商品を入れてスーパーなどの小売店や各家庭に着いたダンボール箱は、また自治体や回収業者に出す・・・という繰り返しです。

ダンボールがエコな理由は、リサイクルできるからだけではありません。

ダンボールに使われる接着剤はコーンスターチ(トウモロコシのでんぷん)やタピオカのでんぷんです。

接着剤までもが自然の素材であり、もし捨てられたとしても、分解されて土に戻る性質があるダンボールは、環境にやさしいことがわかりますよね。


ダンボール秘密基地は情報収集にお役立てください。

子供のころに誰しもダンボールで秘密基地を作った経験や希望があったのではないでしょう。